近況報告

2025年1月の記事一覧

1学年スケート教室

1 開催日
  令和7年1月22日(水)

2 場所
  長根屋内スケート場(YSアリーナ八戸)

3 当日の様子
  手を取り合いながら教え合ったり、スケート大会に向けて練習したりと楽しく活動する様子が見られました。

 

総合的な探究の時間

「総合的な探究の時間」に外部講師をお招きしてガイダンスを実施しました。
 テーマ設定の仕方、参考資料の検索の仕方など研究の進め方について具体例を示してお話しいただきました。

 

1 日時
  令和7年1月23日(木)4校時、7校時

2 場所
  本校第一体育館    

 

    4校時  2学年対象 個人研究ガイダンス

  講師  青森大学 総合経営学部 

       教授  沼田 郷  氏

 7校時  1学年対象 グループ研究ガイダンス

  講師  八戸学院大学 地域経営学部

       准教授  井上 丹  氏   

グローバル人材育成・海外研修(フィリピン)報告

1.研修期間
  令和6年12月13日(金)~22日(日)

2.研修先
  フィリピン(Enderun Colleges)

3.参加人数
  19名(2学年希望生徒)

4.日程
  13日(金) 青森空港発・移動
  14日(土) オリエンテーション(今後の日程や施設等について)
  15日(日) トンド地区での研修・交流及び市内観光
  16日(月)~20日(金)
         語学研修(1日の研修時間はマンツーマンレッスン4時間、グループレッスン2時間)
  21日(土) アメリカンセメタリーでの研修・観光・移動
  22日(日) 移動・青森空港着

5.記録写真

トンド地区での研修① トンド地区での研修② グループレッスン
トンド地区での研修① トンド地区での研修② グループレッスン
個人レッスン 修了式 アメリカンセメタリーでの研修
マンツーマンレッスン 修了式 アメリカンセメタリーでの研修

6.参加生徒の感想(一部抜粋)

●個人での留学は安全面が不安で参加を断念していたが、学校が企画した海外研修は引率者もいることから安心して参加することができた。実際にフィリピンに行ったことで、将来の目標など、人生の考え方が大きく変わった。また、日常使われる英語に直に触れることができたのはとても良い経験だった。

●研修の一環として訪問したトンド地区(かつてスモーキーマウンテンがあり、現在も多くのストリートチルドレンが生活している)では、不遇な環境にもかかわらず夢を持ち笑顔で過ごす子供たちを見て感銘を受けた。その子たちと比べ自分は恵まれた環境にいるので、夢をあきらめないで頑張りたいと感じた。

●日本人は生真面目で礼儀正しいと言われていることは知っていたが、フィリピン人は明るく、人との関わりを大切にする文化があった。自分の知っている範囲内だけで物事を考えるのではなく、視点を広げて物事を考える力が身に付いた。