あおもり創造学
持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業
令和4年度「持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業」
令和4年度「持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業」
八戸高校の取り組みを紹介します。
1 プランの名称
八戸発見学~地元の「強み」を見てみよう
2 具体的な目標
将来本県に戻り官・民それぞれの立場で発展に寄与する人材を育成するため、まず地元の強みとなるものの現状を認識する。
具体的には、地元で活躍している企業の視察や歴史的文化遺産の見学を通して、郷土の現況を高校生の視点でとらえ、地域の発展につながるアイデアを提案する。
3 実施内容
① 地域を知るⅠ-八戸地域の地理について学ぶ。
② 地域を知るⅡ-八戸地域の歴史について学ぶ。
③ 地域を知るⅢ-フィールドワークの方法について学ぶ。
④ フィールドワーク-地域の企業や文化財を訪問し見学、質疑応答を行う。
⑤ フィードバックⅠ-フィールドワークの内容をもとに調査資料を整理・分析する。
⑥ 提案資料作成-企業及び文化財所有者に提案する資料(レポート)作成を行う。
4 取材・見学先(1学年 地域巡検)
実施日:令和4年10月6日(木)
八戸通運株式会社 | 北日本造船株式会社 |
名勝 種差海岸 | 櫛引八幡宮 |
5 あおもり創造学「キャリア教育講演会」(1学年)
実施日
令和4年11月16日(水)
場所
本校第一体育館
講師
① 八戸市商工労働観光部 産業労政課 副参事 雇用支援対策グループリーダー 上舘 進 氏
② エプソンアトミックス株式会社 代表取締役社長 大塚 勇 氏
③ 八戸学院大学 地域経営学部 地域経営学科 講師 井上 丹 氏