同窓会

創立120周年記念事業(新八高会館建設)

 創立80周年記念事業として建設された八高会館は、築30有余年を経て老朽化が進み、内装部の大半に健康被害基準値を超えるアスベストの含有が検知され、平成17年9月より閉鎖となっておりました。

 その後、学校当局をはじめ同窓会、後援会、父母と教師の会、同OB会等が熱い討議を重ね、平成18年11月の記念事業協賛会臨時総会において、平成19年度の新築着工が決議されました。

 もとより八高会館の新築は創立120周年記念事業として計画されていたものであり、アスベスト問題を機に前倒しでの事業と成ったものであります。

 規模は旧八高会館よりは小さくなったものの、現在、食堂、合宿、講演会等に幅広く利用されています。